別役実「マッチ売りの少女」


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別役実作品  4月公演@日暮里d-倉庫
チェーホフ作品  new6月公演@新宿サニーサイドシアター
別役実作品  new7月公演@シアターバビロンの流れのほとりにて
「延長戦ガール」
長堀博士新作短編   new8月公演@札幌教育文化センター


楽園王とは? 楽園王は一世紀続けることを目標の一つにしている劇団です。100年。現在は演出家で劇作家でもある長堀博士の作品を上演する目的で活動をしていて、昨年には25周年を迎え、2017年、26年目に突入しています。でもまだ1/4世紀です。先は長い。楽園王、ゆくゆくは新しい後継者を中心に世代交代をして、次のフェーズへと入りたいと考えています。その為、優れた演劇人を輩出する活動にも力を入れていて、ワークショップなど公演以外の活動にも力を注いでいます。

ただ、新しい段階に、なんて、まだまだそれは先の話でしょうか、今はまだ「人の心の闇=病み」を描き、その迷路感から「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と言われる長堀作品を中心に公演をします。音楽的な美しい言葉使いの「句読点ずらし」など、特徴的な演出による独特の舞台作品を発表して参ります。あらためまして、どうかよろしくお願いいたします。

「百年ここにいるよ」 …いつだってその隙間を覗いてみれば演劇のセカイにはいつも私たちがいます。もし、少しでも琴線に触れるところがありましたら、ぜひ劇場にてお会いしましょう。いつも応援して下さる方へ、5年か10年前に一度だけ観たことがあるって方へも、26年前に生まれた方、その時にはまだ生まれていなかったって方へも、26年前に田端にあった旧々々ディプラッツに居合わせた方もいるかもしれませんね、皆さま、どうかよろしくお願いいたします。支えてくれた仲間へ、心からの感謝の気持ちを込めまして。本当に心から心から。回り道して最後には目的地に辿り着きます。

はい、2017年になりました。楽園王26年目に突入しています。昨年の25周年は久しぶりに長堀執筆作品も多く上演した年になりましたが、本年は様々な演劇祭への参加の形で古典戯曲や文学作品の新演出作の上演が中心です。楽園王の長堀は演出家として過去に二度の賞をいただいておりますので、あるレベルの上演にする責務があります。プレッシャー。演出という、作家への敬愛と批評性、その相反する気持ちを持ちながら、いつもながらの良作を上演したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。言葉の海へようこそ。耳から入ってくる迷宮。手を伸ばした先に触れるのは、はたして・・・

長堀博士


最新の公演

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@日暮里d-倉庫


工事中!! すみません!!

別役実「マッチ売りの少女」

東京バビロン演劇祭2017参加



|構成/演出 長堀博士 
|出演 大畑麻衣子 植村せい 小林奈保子 関大輔(EgofiLter) 瀬戸ゆりか

楽園王、演出家の長堀博士にとって別役実の『マッチ売りの少女』は大切な作品と言えます。長堀戯曲を上演する目的でスタートした楽園王が、初めて手掛けた既成の戯曲、古典戯曲が本作品『マッチ売り』だからです。演劇の聖地、富山県の利賀芸術公園にて開催される「第1回利賀演出家コンクール」に出場するために、課題戯曲の一つだったこの作品を選び応募しました。そしてその稽古の過程で、演出をする長堀は不思議な感覚を覚えます。というのも、自作を演出しているよりも、自分の作品を今作っている、というようなものです。実際、楽園王の演出作品の特徴である『句読点ずらし』も、この時の稽古から生まれました。あの、言葉の「意味」よりも「音」に注目して、音楽的な「耳に心地いい」喋り方は『マッチ売り』の初演からのことなのです。この作品は、楽園王の第2段階のスタートとして位置づけられるエポックメイキングな一作と言っていいでしょう。そして今回の演出では、昨年に25周年を迎えて劇団としての次のステージを考える上でも、原点回帰ではありませんが、色々な思いを込めて、初演の時の演出の再現をベースに制作する予定です。ですので、これまた楽園王の作品で多く見られる、舞台の右と左で2つに分かれて物語が進行する形式の作品として今回は上演されます。また今回、久しぶりに、王子神谷の「シアターバビロンの流れのほとりにて」にて公演をします。駅もマイナーだし(失礼!)、駅からも歩くので、知らない方、行ったことない方もいらっしゃる劇場だと思いますが、長い商店街を抜けて、それが住宅街になり、お寺の横を過ぎて辿り着く過程にも一種の演劇性があり、空間も広く、お客様にとってもとても面白い観劇体験ができる劇場がこの「シアターバビロンの流れのほとりにて」だと思っています。前に公演した時にもお客様からそんな感想を聞きました。それに、なんてったって名前がいい! 楽園王は過去にも劇場主催のフェスに呼んでいただいていて、今回もお声を掛けて下さり、バビロン3度目の公演になります。良い公演にしたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。是非お時間を空けてお越し下されば幸いです。

*楽園王・今年は、4月の別役実『正午の伝説』に続いて今年は別役作品2つ目です。6月にはチェーホフフェスティバルにて『ワーニャ伯父さんMiNi』を上演し、そして7月には本作。
8月には札幌で開催される「教文演劇フェスティバル短編演劇祭」にて長堀の新作短編『延長戦ガール』が上演されます。こちらはコンクール。そして、9月、10月、11月もまだ情報的には告知しませんが、公演を予定しています。4月、6月から11月まで月一ですので、今年は楽園王、安定の?7公演!の計画です。併せて、どうぞよろしくお願いいたします。

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大畑麻衣子

1月14日生まれ、牡羊座。血液型はB型。相性がいいのはねこ座のねこ型(自己申告)。静岡県出身。

バレエなどダンスで舞台に係わっていたところ、1998年の楽園王『ALiCEの蔵書』にて役者として初舞台。以来、楽園王の主要な作品の多くに出演し、また、様々な劇団で活動をしている。別役作品は楽園王の『マッチ売りの少女』、サニーサイドシアター企画公演『トイレはこちら』に続いて、三作品目。7月公演の楽園王『マッチ売りの少女』の再演にも出演の予定。
「奇をてらうことなく、真面目に真摯に取り組みます。」

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5月16日生まれ、おうし座。血液型はA型。相性がいいのはたぶん水瓶座のO型(自己申告)。東京都出身。
劇団Яeality所属。

楽園王には、昨年のワークショップを経て、年末の25周年公演『図書幻想』に出演、今回が二作品目になる。中学・高校時代に演劇部に所属しており、その同期であった劇団Яeality主宰から声をかけられ劇団の旗揚げに参加。以後、現在に至るまで舞台を中心に活動を続ける。
「素敵な方々とご一緒させていただけて大変恐縮です。この作品とさまざまなご縁に感謝しながら精一杯演じることができればと思っております。」

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6月14日生まれ、双子座.。血液型はB型。相性がいいのはたぶん水瓶座のA型(自己申告)、富山県出身。

楽園王には、昨年のワークショップ参加から今回が初出演。富山出身で利賀などで観劇をする経験が多く、三年前に上京して俳優座の養成所にて演劇を学んだ。でもアングラ演劇好き。6月には「日本のラジオ」への出演も決まっている。
「はじめて関わる別役さんの作品です。心を尽くしてぶつかりたいと思います。」

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5月25日生まれ、双子座、血液型はたぶんA型、相性とかよくわかりません。(と言いたい) 福島県出身。

楽園王には2007年『台詞劇白鳥の湖』(再演)で初参加。以降、多くの楽園王作品に出演。本年秋には京都の下鴨車窓『冬雷』への出演が決まっている(東京公演あり)。
「気がつけば初参加から10年、おそろしいです。いつものように、いつも以上に。」

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瀬戸ゆりか

6月14日生まれ、双子座.。血液型はB型。相性がいいのはたぶん水瓶座のA型(自己申告)、富山県出身。

楽園王には、昨年のワークショップ参加から今回が初出演。富山出身で利賀などで観劇をする経験が多く、三年前に上京して俳優座の養成所にて演劇を学んだ。でもアングラ演劇好き。6月には「日本のラジオ」への出演も決まっている。
「はじめて関わる別役さんの作品です。心を尽くしてぶつかりたいと思います。」